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コンセプトは、お酒に合う少し贅沢な焼き菓子たち

シュトーレンとスパイス専門の焼菓子店になります。
旬の食材で1年中楽しめるシュトーレンを看板商品とスパイスを使ったフィナンシェ、マドレーヌ、カヌレといった商品などを販売していく予定です。
普段、知らないスパイスとの出会い、スパイスがもつ効能、効果なども知ってもらって、よりスパイスに興味をもってもらいたという気持ちから焼菓子店をOPENする決意を致しました。
また、お酒と合わすことで美味しさアップ間違いないです!

まだ、店舗はなく商品数も少なくシェアキッチンで製造したものをマルシェなどのイベントでの出店やオンラインショップ販売が中心になります。


イワナガ焼菓子店って、どういうお店なの??

パティシエとして、約13年間働いてきた中で焼き菓子にもっとも興味を惹かれたからです。

①シュトーレンを主に1番商品と考えている。
その理由として、シュトーレン(正式には、シュトレン)は一般的に11月下旬~Xmasまでに食べられるドイツの焼き菓子になります。ただ、私の中でどうして12月しか食べれないのは残念だなという思いがずっとありました。
なら、自身で通年食べれるシュトーレンのお店を出そうと考えになり
同じ商品だけだと飽きられてしまうので、ケーキ屋、パン屋のように季節に合わせた商品開発を行い、お客様に飽きられないような訴求をしたいと考えている。
また、私の地元である柏原の食材を使ったもので地元を盛り上げたいと考えている。

他の生菓子などに比べると作る工程も多く手間がかかる。
当店の製造するシュトーレンは、種類によって小麦粉を2〜3種類ブレンド、よりスパイスが際立つように砂糖もグラニュー糖以外にカソナードやきび砂糖、和三盆・黒糖など製造するものによって変えている。
また、シュトーレンで使用する材料が、バターやナッツ、ドライフルーツなどたっぷり使用し
当店のこだわりは、シュトーレンを作る際にドライフルーツをお酒に漬ける工程があります。
それをフルーツによって漬けるお酒を変えており、約1ヶ月しっかりと漬けたものを使用してます。
違うお酒に漬けることで様々なフルーツが交わった時、味に深みがでる。
その上焼きあげてから、2週間冷蔵庫で寝かせたものを販売している。
他店と比べてもらい、その違いは食べてもらえれば理解してもあえるはずです。

②スパイスを使った焼き菓子について
スパイスにこだわる理由は、オンラインのみで販売するにあたり、一般的な焼き菓子の商品を売っても収益が見込めないという考えがあり、ニッチな商品開発をしていかないと考えたからです。
具体的な施策として、私自身がもともとスパイスカレーを作るのも、お店に食べに行くのも好きという所からスパイスに興味を持ち始めたのがきっかけになります。
そこから、お菓子を作る際は、食材×スパイスをかけ合わせて試作することも多くなり、スパイスの効果・効能なども調べるようになりました。
スパイスを使った焼き菓子という商材で、オンラインショップをやろうと決意した理由は
やはり、結婚式場で働いている時に外部販売の受注もうけており(OEM)、ある企業のクッキー缶のメニュー開発依頼が大きいです。
メニュー開発を行う際に、試作も60~80種類は作り打ち合わせや試食会なども沢山行いました。
その時に、スパイスの知見が大いに役立ち、そういった経験から全ての商品にスパイスを使った焼き菓子を販売していく決意ができました。

MOVIE ~シュトーレンの製造工程~


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